レティシア書房さんでの初個展～まとめ

個展を開催するにあたり、ざっと以下の準備が必要でした。

• DMをつくる
• 作品を買ってもらった時のための、プチプチと紙袋を用意する
• 作品に値段をつける
• 売れた作品をチェックしてもらうための納品書をつくる
• 壁面の魅せ方を考える

これは開催する場所によって多少変わると思います。例えば百貨店でするような事があれば、またルールなども変わるでしょう。あと意外と時間がかかったのは、作品の梱包です。一つ一つに値札シールを貼って、プチプチでくるんでケースに入れていく。慣れてくると要領よくしまっていけましたが、ある程度時間を見積もっておかないと焦って割ってしまったり、なんて事になるかもしれません。

またプチプチや紙袋は今回多めに買ったので、しばらくは買う必要はないです。買う場合でももう何を買えばいいか分かるので、大した手間ではありません。値付けもだいぶん固まったので、また考え方も分かってきたのでそんなに時間はかからないでしょう。
なので次も時間がかかるところと言うと、DMを作るところが一番作業量が大きいのかなと思っています。壁面は基本的に自分で描いたイラストを飾ろうと思っていますので。

そしてそして、一番大切なことは、これからずっと続けていくという事。幸運にも与えてもらったこれらのギフト(環境、道具、出会い、知識、価値観)にどんどん磨きをかけていく。大事なのはこれからです。まずはやり切った自分を労って、そしてまた進んでいこうと思います。レティシア書房さん、初めての個展をバックアップしていただき、有難うございました！

まるぞうくん

ねずみの男の子

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まるぞうくんは、一緒に暮らしているお兄さんがやっている、陶芸をいつも見ていました。

そうするうちに自分もやりたくなっちゃって、教えてもらって始めたのでした。